観光名所案内

【日田市内】

豆田町

~江戸時代のまちなみに溶け込む特別体験~

豆田町は、17世紀初頭の丸山城築城に伴い城下町として誕生し、1639年以降は徳川幕府の直轄地(天領)として栄えた商家町です。
九州の政治・経済・文化の拠点で、江戸期の町割りと伝統的な建物が残る街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
建物やお店を覗きながらのお散歩は、古(いにしえ)を味わえる貴重な体験。
「中城」からも近いので、どうぞ歩いてお出かけください。

<無料駐車場のご案内>
・港町駐車場(普通車:21台)
 利用可能時間 9:00~19:00
・市営豆田西駐車場(普通車:47台)
 利用可能時間 24時間
・月隈公園駐車場(普通車:72台)
 利用可能時間 9:00~19:00

隈町(遊船)

~江戸時代の高貴な娯楽を~

隈町は、江戸時代に商人町として繁栄し、三隈川の川運を利用した材木商が軒を連ねました。
現在は日田温泉の温泉街として知られ、江戸期の町並みと昭和レトロな雰囲気が共存する不思議な魅力のある地域です。
そばには三隈川(筑後川上流)が流れ、日田が「水郷(すいきょう)」と呼ばれることがよくわかります。
初夏から秋(5月中旬~10月末)は、屋形船を楽しむことができます。
船に揺られながら鵜飼を眺めることは、江戸時代の代官が好んだ最高の娯楽。
雅な風景をお楽しみください。

「屋形船と鵜飼で遊ぶ│日田市観光協会」
https://yakatabune.oidehita.com/

お茶

~10時と3時に一息ついて~

日田には、昔ながらのお茶の時間が根付いています。
江戸時代から続く和菓子文化と、寒暖差のある地の特徴を生かしたお茶栽培とが相まって、「お茶とお菓子」を楽しむ嗜好が残っているのです。
日常生活の中で作業の手を止めて。
ときにかしこまった席で。
お茶とお菓子をたしなむ時間は、日田の人たちにとってとても大事な時間です。

日田の茶菓
https://hitanochaka.com/

長福寺

~教育と礼節を源流に持つ日本遺産~

豆田町の中ほどにある長福寺は、国の重要文化財と日本遺産「近世日本の教育遺産群―学ぶ心・礼節の本源」の一部として認定されました。
天正12年(1584年)に開山され、浄土真宗を広く伝えてきたのが長福寺。
国の重要文化財に指定されたことに伴い、保存修理や改修工事が行われ、開山当時の姿に限りなく近い形を取り戻しています。
仏教の歴史や古い建造物に興味関心を持たれる方もよく訪れます。
地元の人たちにとっても身近な存在で、除夜の鐘を撞きに行く場所として親しまれています。

名称:長福寺
場所:大分県日田市豆田町5-13
https://www.shounzan-chofukuji.com/

【祭り】

おひな祭り

~いつの時代も子どもの健やかな成長を願って~

江戸時代からこちら、日田市内の豪商たちが全国から集めた「おひなさま」が一斉公開されるのが「天領日田おひなまつり」です。
見どころは、豆田町にある国の重要文化財に指定された建物「草野本家」のおひなさま、約4,000体のひな人形が並ぶ「ひな御殿」が有名です。
隈町なら明治期のおひなさまが展示された「日田祇園山鉾会館」、親子4代に続くおひなさまが展示されている「椎茸の森菊」も知られています。
毎年2月中旬から3月末まで、日田市内の随所で展示・イベントが催されています。

「天領日田おひなまつり│日田市観光協会」
https://ohina.oidehita.com/

川開き観光祭

~日田に初夏の訪れを告げる~

日田の初夏の幕開けを告げるのが、川開き観光祭です。
多くのイベントに加え、2晩にわたり繰り広げられる大花火大会が有名です。
日田盆地の花火は、光にも音にも迫力があり、特に音は「体中に響く」という方も。
上でご紹介した三隈川の屋形船から花火を楽しむこともできます。

「日田川開き観光祭│日田市観光協会」
https://kankousai.oidehita.com/

日田祇園祭

~勇壮無比、堂々たる日田の夏祭り~

日田の本格的な夏を味わえるのが、「日田祇園祭」です。
日田市の2大観光エリアの豆田町・隈町を中心に、各エリアで維持保存されている山鉾がまちを練り歩きます。
日田祇園は、500年前に悪疫鎮護の願いを込めて始められ、正徳4年(1714年)には現在のような山鉾が存在したとされています。
祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)で、豆田八阪神社・隈八坂神社・竹田若宮神社の三社の祭礼行事です。
平成8年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
神事である「神輿洗い(三隈川で神輿を洗う)」、山鉾の具合を見る「流れ引き」、日田駅前に山鉾が集合する「集団顔見世」、「日田祇園祭り(山鉾巡行)」で構成されます。

「日田祇園祭特設サイト│日田市観光協会」
https://gion.oidehita.com/

天領祭り・千年あかり

~江戸時代にタイムスリップ・数多の灯火に心が華やぐ~

日田に初冬を知らせるのが、「天領祭り」「千年あかり」です。
豆田町周辺を舞台に、天領を統括した西国筋郡代(さいごくすじぐんだい)が日田の陣屋に到着する様子を再現する「西国筋群代着任行列」や「先哲スタンプラリー」といったイベントが日中に催されます。
夕方からは、花月川の河原や、豆田町一帯がろうそくの暖かな明かりにつつまれる「千年あかり」が開催されます。
幻想的な光を集める豆田町は、昼とは違った顔を見せてくれます。
屋台の味覚を楽しみながらのそぞろ歩きもまた、旅の楽しい記憶となります。

「天領祭り・千年あかり特設サイト│日田市観光協会」
https://tenryo.oidehita.com/

【温泉めぐり】

天ヶ瀬温泉

~豊後三大温泉のお湯で体と心を癒す~

天ヶ瀬温泉は、三隈川上流の玖珠川沿いに広がる温泉地で、開湯から1,300年以上ともいわれる名湯です。
別府温泉、湯布院温泉に並ぶ、豊後三大温泉のひとつです。
共同温泉や旅館の立ち寄り湯などがあり、好みで選べるのが魅力。
泉質は硫黄泉、または単純温泉です。

名称:天ヶ瀬温泉
場所:日田市天瀬町周辺
   「中城」から車で約30分
https://okaeriamagase.com/?page_id=1288 
https://okaeriamagase.com/

杖立温泉

~お湯と景観のコラボが楽しいレトロな温泉街~

熊本県阿蘇郡小国町(日田市との境)にある杖立温泉は、弘法大師ゆかりの地とされています。
肌触りの良い弱アルカリ性・弱食塩泉には、メタケイ酸が多く含まれ、湯上りのお肌はしっとり。
九州の奥座敷とも呼ばれ、静かな山間に立ち上る湯煙観察や、路地(背戸屋・せどや)散策もまた、杖立温泉の楽しみ方のひとつです。
源泉は約98度ですので、「蒸し場」で食材を蒸して食べるという楽しみ方もあります。
4月には、杖立川の両岸に渡したロープに吊るされた鯉のぼりが、気持ちよさそうに泳いでいます。
※渋滞を理由に、ゴールデンウィーク中の鯉のぼり公開は中止となりました。

名称:杖立温泉
場所:熊本県阿蘇郡小国町下城 杖立温泉
   「中城」から車で約1時間
https://tsuetate-onsen.com/

琴ひら温泉

~お湯・川の音・植栽で五感が落ち着く~

日田市内でありながら、ひっそりと懐かしさを感じさせる佇まいを見せる琴平地区。
ここにある温泉が琴ひら温泉です。
穏やかな高瀬川沿いにあり、各種の樹木(植栽)が四季折々に目を楽しませてくれます。
男女に分かれた露天風呂や家族湯がありますので、ご一緒の方の構成や、ご体調に合わせて楽しめます。
蕎麦や焼肉などを楽しめるふたつのお食事処もありますので、のんびり日帰り温泉を満喫できるでしょう。

名称:琴ひら温泉ゆめ山水
場所:大分県日田市琴平町1571-1
「中城」から車で約15分
https://kotohira-onsen.com/
電話:0973-23-7726

【パワースポット】

高塚愛宕地蔵尊(たかつかあたごじぞうそん)

~日本古来の「祈り」を体験~

一生に一度、願い事をかなえてくれるとされる地蔵尊です。
神仏混淆(しんぶつこんこう)という、神様と仏様を一緒にお祀りする日本古来の形式。
敷地内には多くのお地蔵さんが立っていますし、神社でのお参りも可能です。
受験シーズンには、受験生とそのご家族が多くお参りにきています。
門前の参道には商店が並び、お土産品や季節の農産物、加工品が売られています。
日本の古くからの風情をご覧になってください。
名称:高塚愛宕地蔵尊(たかつかあたごじぞうそん)

場所:大分県日田市天瀬町馬原3740
   「中城」から車で約20分(高速利用)、約30分(一般道)
https://takatukasan.com/

桜滝

~緩やかな坂道をそぞろ歩き、美しい水簾を楽しむ~

「マツコの知らない世界」で滝マニアの方に紹介され、一躍全国的で有名となった滝。
「豊後国誌」には、「砕け散ること花のごとく、落下することすだれのごとし」と紹介されています。
天ヶ瀬駅から徒歩10分ほどで見られる美しい姿に、たっぷりのマイナスイオン。
心も体も癒やされることまちがいなしです。

名称:桜滝
場所:大分県日田市天瀬町桜竹643(市営桜滝駐車場)
   「中城」から車で約25分
https://oidehita.com/archives/441 
https://amagase.com/sakuradaki/

【ゴルフ三昧】

ローレル日田カントリークラブ

~上質なグリーンと温泉が楽しみ~

日田ICから車で10分のアクセスの良さを誇るのが、ローレル日田カントリークラブです。
定期的にオープンコンペも開催されていますし、何より嬉しいのはプレイ後の温泉。
2021年にリニューアルされたクラブハウスでは、快適に過ごせます。
4~6月、10月~12月は、ビジター平日価格が8,700円、土日祝が15,000円です。
薄暮18Hスループレー、薄暮9Hプレーの設定もありますので、ご都合に合いやすいのもポイントです。
ゴルフプレイと温泉とを楽しみたいときは、ローレル日田カントリークラブへどうぞ。

名称:ローレル日田カントリークラブ
場所:大分県日田市有田町1900
https://www.hita-golf.com/laurel/
電話:0973-22-3366

天瀬温泉カントリークラブ(アコーディア・ゴルフ)

~大自然、極上プレーと癒し温泉~

日田ICから19km、天瀬高塚ICから10kmに位置する当ゴルフ場は、OUTコースからは万年山、INコースからは釈迦岳が望める、雄大な自然に囲まれた地に展開されています。2023年10月にはクラブハウスを改修し、リニューアルオープンしました。新コンセプトは「大自然、極上プレーと癒し温泉」。雄大な大自然の中での極上プレーとプレー後の温泉で、心も体も癒していただきたいという想いが込められています。

名称:天瀬温泉カントリークラブ
場所:大分県日田市天瀬町桜竹841-21
https://reserve.accordiagolf.com/golfCourse/oita/amagase/
電話:0973-57-2340

天ヶ瀬カントリークラブ

うきはカントリークラブ

【うきは市】

道の駅うきは

~フルーツ王国うきは市の農産物が大集結~

旅行雑誌などの「好きな道の駅」にいつもランクインする道の駅うきはは、2025年にリニューアルオープンしました。
フルーツ王国とも呼ばれるうきは市の農産物があつまる道の駅ですから、一年中何かしらの果物や旬の野菜、それらを使ったお惣菜などの加工品が集まります。
EV充電装置や無線LAN、子育て支援施設、防災広場、備蓄設備が整備されていて、国交省より「防災道の駅」の選定をも受けています。
美味しさや楽しさだけでなく、いざというときに頼れる場所でもある道の駅うきはは、日田に訪れる際に覚えておいていただきたい施設のひとつです。

名称:道の駅うきは
場所:福岡県うきは市浮羽町山北729-2
https://michinoeki-ukiha.com/
電話:0943-74-3940

©福岡県観光連盟
写真提供:福岡県観光連盟
福岡県観光連盟提供

筑後吉井おひなさまめぐり

~庶民のおひなさまを愛でるプチトラベル~

毎年2月中旬から3月中旬までの期間、街歩きが楽しくなる「筑後吉井おひなさまめぐり」。
白壁の通りが魅力的な吉井の街並みが、より一層華やかになります。
うきは市吉井町は、有馬藩城下町だった久留米市と、天領だった日田市を結ぶ豊後街道の宿場町でした。
吉井町に伝わるお雛様は、庶民の間で手作りされてきた「おきあげ」が中心です。
下絵を描いた厚紙に綿をのせ、はぎれで包み貼り合わせてつくるおひなさまです。
手作りのあたたかさや緻密さを感じ、当時の世相に思いをはせれば、あなたもタイムトラベラー。
期間中に開催されるイベントは、専用サイト内カレンダーで確認できます。

名称:総合案内所観光会館土蔵(案内所)
場所:福岡県うきは市吉井町1043-2
https://chikugo-yoshiihina.com/

フルーツ狩り

~四季折々の旬を楽しむ!~

フルーツ王国うきは市では、一年中何かしらのフルーツが収穫されています。
そのため、観光農家も多くあり、フルーツ狩りが趣味という方にお勧めです。
いちご、キウイ、かき、りんご、桃、すもも、ブルーベリー、ぶどう…。
特に大好きな果物の季節には、心が躍るのではないでしょうか。
どんなフルーツが、いつ、どこで楽しめる?
そう思われた方は、サイト「Ukiha FRUITS」にアクセスしてみてください。
季節やフルーツ名から、農園を絞り込めます。
絞り込み結果に表れた農園の写真をクリックすると、その農園の各種情報を見ることができます。
農家さんの、栽培への熱意なども読み取れ、見ごたえも抜群です。

https://ukihafruits.jp/

長崎街道

~長崎から運ばれた数多くの物が遺した道~

鎖国政策下でも唯一交易が行われた長崎と、北九州とを直線的に結んだ道が長崎街道です。
長崎市、彼杵(そのぎ)町、嬉野市、武雄市、佐賀市、鳥栖市、筑紫野市、飯塚市を経て北九州市へ続きます。
筑紫野市の山家宿(やまえしゅく)は、日田街道と接続されていました。
その当時、貴重だった砂糖が大量に運ばれたこと、南蛮菓子(丸ぼうろ・カステラなど)も伝えられたことから、「砂糖の道(シュガーロード)」とも呼ばれるようになり、近年日本遺産にも認定されています。

https://sugar-road.net/

うきは稲荷

~青空と朱のコントラストが見事~

通称うきは稲荷(浮羽稲荷神社)は、Instagramなどの画像系SNSでも多く見かける「見晴らしがよく美しいビュースポット」です。
山肌から天に伸びるように設置された鳥居は、合計94基。
浮羽稲荷神社のある城ヶ鼻公園(じょうがはなこうえん)から筑後平野を見下ろすと、鳥居の連なりがとてもきれいです。
商売繁盛や五穀豊穣、長命長寿などのご利益があるとされる浮羽稲荷は、京都の伏見稲荷神社から稲荷大神が、京都の松尾大社から大山咋の神(おおやまぐいのかみ)が、太宰府から菅原道真公の三社が祀られています。
美しい風景を満喫しながらお祈りができる嬉しいスポットです。

名称:浮羽稲荷神社
場所:福岡県うきは市浮羽町流川1513-9
https://ukiha-inari.jp/

【朝倉市】

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写真提供:福岡県観光連盟
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秋月城跡

~季節を感じるお散歩、カフェ巡りも楽しい~

朝倉市にある秋月城跡は、筑前の小京都ともいわれるエリアにあります。
石垣や黒い門などが残り、春には桜が、秋には紅葉が美しいため、小旅行を兼ねた散策に訪れる方にも人気の場所です。
他の城と同様、江戸時代に建てられ、明治6年に廃城令によって廃城となるまで存在し続けました。
廃城ののち、黒田長興を祀る垂裕神社が建立されています。

名称:秋月城跡
場所:福岡県朝倉市秋月野鳥
https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12807

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卑弥呼の里

~考古学好きなら一度は訪れたい~

一部の学者の間では、高天原(たかまがはら)が邪馬台国であり、天照大神が卑弥呼であるとする説が存在します。
朝倉市甘木エリアには多くの遺跡があり、地形や遺跡群の特徴や伝承から、「クニ」の様子が残っていると考えられるそうです。
国指定の小田茶臼塚古墳、平塚川添遺跡公園(集落を復元)などがあり、古の景色の一端を垣間見ることができます。
事前に調べたうえ、巡るルートを決めて出かけるのも楽しいはずです。
歴史好きな方にはおすすめです。

場所:福岡県朝倉市甘木周辺
https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12801 
https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12818

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写真提供:福岡県観光連盟
福岡県観光連盟提供

三連水車

~現存する日本最古の送水施設~

実働する日本最古の水車として知られるのが、朝倉の三連水車です。
川の水位より高い場所にある農地に送水する施設として、自動回転式の水車を造ったのがおこりで、はじまりは1789年(寛政元年)です。
菱野地区にある三連水車や、三島地区にある二連水車などもあり、職人の技術継承のために5年毎に更新されています。
農業のための取水施設ですので、稼働期間は6月中旬から10月上旬までと決まりがあります。
なお、「三連水車の里あさくら(農産直売所)」の敷地そばでは、三連水車のモニュメントを見ることができます。

名称:朝倉の三連水車
場所:福岡県朝倉市菱野
https://amagiasakura.net/sightseeing_post/sanrensuisha/

【民陶・焼き物の里】

小鹿田焼(おんたやき)

~民藝運動で取り上げられた焼き物のひとつ~

小鹿田焼は無形文化財で、小鹿田焼が作られる小鹿田焼の里は重要文化的景観に選定されています。
手仕事により生み出される器を美とする民藝運動の中心である柳宗悦(やなぎむねよし)により見いだされ、広く知られるようになった焼き物がこの小鹿田焼です。
東洋の美に魅入られたイギリス人陶芸家であるバーナード・リーチも、この小鹿田焼の郷に滞在し器作りをしたことで有名です。
近年、素朴な焼き物の器が注目されつつある中で、訪れる人も増えています。
なお、毎年10月第2土曜・日曜には「小鹿田焼民陶祭」が開かれ、小鹿田焼の里周辺は散歩がてらお気に入りの一品を探す人であふれます。
ルーツはお隣の福岡県朝倉郡東峰村の小石原焼(こいしわらやき)です。

名称:小鹿田焼の里
場所:大分県日田市小野234(とその周辺)
   「中城」から車で約30分
https://oidehita.com/archives/304

©福岡県観光連盟
写真提供:福岡県観光連盟
福岡県観光連盟提供

小石原焼(こいしわらやき)

~用の美・小鹿田焼の兄弟分~

小鹿田焼同様、350年にわたり日常生活雑器として広く用いられている焼き物で、同じく民藝運動(民陶ブーム)によりその名が知られるようになりました。
小鹿田焼のルーツであることから、「飛び鉋(かんな)」などの特徴的な文様が双方に見られます。
昭和33年のブリュッセル万国博覧会への出品の際にはグランプリを受賞、名声を得ました。
約50件あるとされる窯元は、それぞれにギャラリーを持ち、窯ごとの個性ある器を販売していて、それぞれにファンがついています。
毎年春と秋には「民陶むら祭」が開かれ、地域に点在する窯元を歩きながら巡る人たちでいっぱいです。

名称:小石原焼伝統産業会館(拠点)
場所:福岡県朝倉郡東峰村小石原730-9
   「中城」から車で約40分
https://www.chuokai-fukuoka.or.jp/temporary/open_info_rich_file/files/map.pdf 
https://www.city.hita.oita.jp/material/files/group/10/toho_0708.pdf 
https://www.crossroadfukuoka.jp/feature/koishiwarayaki

【JRひこぼしラインの旅・パワースポット】

ひこぼしライン

~土地と土地、古と今とをつなぐ夢のBRT~

JR九州内の城野駅(福岡県北九州市小倉南区)と夜明駅(大分県日田市)を結ぶ路線。
平成29年7月の九州北部豪雨により一部が被災したため、鉄道での完全復旧ではなく、一部をBRT(バス高速輸送システム)運行に切り替えての復旧となり、これを「ひこぼしライン」と呼びます。
これに伴い、日田駅から添田駅の間をBRTで結び、「まちなかを走る鉄道」のイメージで利便性の高い駅設定やダイヤを組んでいます。
日田市内と添田町などではまちなかを走ります。
そもそも電車が走っていた跡を活用する「専用道区間(彦山~宝珠山)」は、日本近代土木遺産である「宝珠山橋梁・栗木野橋梁(通称めがね橋)」を通っています。
バスに揺られながら、ゆったりと景色の移ろいを楽しんでください。

https://www.jrkyushu.co.jp/train/hikoboshiline/

日田駅

~JR九州の魅力的な列車が行き来する場所~

駅舎はJR九州の多くの観光列車を手掛けるデザイナー水戸岡鋭治氏が監修。
JR九州の名物列車が数多く停車する駅としても人気です。
特に「ななつ星in九州」と「或る列車」が目玉ですし、
「ゆふいんの森号」は定期的に運行しています。
運がよければ、「ななつ星」か「或る列車」と、
「ゆふいんの森号」とを同時に見ることができます。
日田駅近辺は、いわゆる「撮り鉄」の方に人気のスポットも多くあります。
また、駅前広場には人ひとりが「I」になることで「HITA」が完成するオブジェや、進撃の巨人のキャラクター「リヴァイ兵士長」の銅像が設置されています。
7月には、日田祇園祭の「集団顔見世(全山鉾の集結イベント)」が行われますし、定期的にマルシェなどが開催されます。
旅情を視覚で感じたいときは、時刻表やイベントカレンダーなどを確認しながら日田駅へお越しください。

名称:JR日田駅
場所:大分県日田市元町11-1
   「中城」から徒歩で約15分・車で約5分
https://www.jrkyushu.co.jp/railway/station/1191818_1601.html 
https://gion.oidehita.com/

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写真提供:福岡県観光連盟
福岡県観光連盟提供

岩屋神社

~英彦山修験道にまつわる貴重な建造物~

天から降ってきたとされる石「宝珠石」を祀る神社で、JRひこぼしライン「筑前岩屋駅」が最寄り駅です。
切り立つ岩のくぼみに造られていて、この周辺が修験場であったことを物語っています。
一見簡素な造りに見えますが、この岩場にどうやって建てたのだろうという畏怖の念さえ覚えることでしょう。
正式名は「岩屋神社 境内社熊野神社本殿」で、江戸中期に建立されました。
国の重要文化財に指定されています。
御神体である宝珠石は、このエリアにある宝珠山の語源となっています。

名称:岩屋神社
場所:福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山字竹
https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/10796

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写真提供:福岡県観光連盟
福岡県観光連盟提供

英彦山

~「日の子の山信仰」、英彦山自体がご神体~

霊峰・英彦山(ひこさん)は、日本三大修験の山のうちのひとつで、JRひこぼしライン「英彦山駅」が最寄り駅です。
神仏習合、山そのものが神として崇められてきました。
また、天狗の伝説が残される場所として知られています。
約400段の石段を登る英彦山神社、峰入り古道などがあり、パワースポット好きな方や登山好きの方の憧れの地でもあります。
新緑や紅葉の美しい頃に訪れたい場所です。

名称:英彦山神社(ひこさん神社)
場所:福岡県田川郡添田町大字英彦山1487番地
   「中城」から車で約1時間+石段を上る
   英彦山スロープカーを利用することも可能
https://hikosanjingu.or.jp/ 
http://hikosan-slopecar.net/ 
https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/13037

【おいしい食事】

ごうや亭

~からだに染み入る滋味深い料理の数々~

からだにやさしい薬膳の考え方を取り入れたお料理を提供しているのが、日田市豆田町そばの中城町にある「ごうや亭」です。
「中城」から徒歩5分圏内の便利な場所にあります。
営業時間は11時から21時。
人気店ですので、ご予約のうえで訪れてみてください。
不定休ですので、その点からもお電話でのご予約をおすすめします。
※「中城」との提携店です

名称:ごうや亭
場所:大分県日田市中城町2-30
https://www.instagram.com/goyatei/
電話:0973-22-5002

焼肉すみ火

~落ち着いたしつらえの店内で上質な肉料理~

日田市琴平温泉エリアにある焼肉店が「焼肉すみ火」です。
九州産の上質な牛肉をはじめとした食材を提供する店で、7つの個室を用意。
窓からはさらさらと流れる髙瀬川を眺めながら食事を楽しめます。
座敷も個室も掘りごたつ式ですし、落ち着いた内装も相まって、優雅で特別な時間を過ごせます。
大事な方と、心に残る食事を、とお考えの方におすすめ。

名称:焼肉すみ火
場所:大分県日田市琴平町1562-1
https://www.yakiniku-sumika.com/
電話:0973-23-7727

ちそうやこてつ

~新鮮な海の物・繊細な調理で、目にも舌にもおいしい~

三隈川沿いの隈町エリア、中本町にある「ちそうやこてつ」。
てっちりやてっさ、伊勢海老など、季節のおいしい海鮮を食べたいときはこちらへどうぞ。
毎朝福岡や久留米から仕入れる海のものはとても新鮮で、握りずしもおいしいと評判です。
居酒屋メニューも豊富で、多くのシーンでご利用いただけます。
地酒も多く取り揃えていますので、お酒を楽しみに来店される方も多いのだとか。
日田は山の中ではありますが、海のものが食べたいときはたずねてみてください。

名称:ちそうやこてつ
場所:大分県日田市中本町6-10
電話:0973-24-6444

【おすすめランチ】

寶屋(たからや)本店

~日田市民の胃袋を支える「変わらない味」~

日田駅前にある、大衆食堂のような印象の「寶屋本店」は、日田市民や観光客の胃袋をつかんで離さない特別な魅力があります。
昭和5年(1930年)にうどん店としてオープンしたのがはじまりだとか。
戦後まもなく、寶屋の看板メニューともいえる日田ちゃんぽんを提供し始めます。
その一方で、宴会場を設け、日田市民の会食の場としても親しまれています。
また、日田の特別なお弁当「日田きこりめし」も、寶屋で予約・受け取りができます。
※「日田きこりめし」の予約は、受取日の2日前までに要予約

名称:寶屋本店
場所:大分県日田市元町13-1
https://takarayahita.com/
電話:0973-24-4366

イル・マジック

~お手軽な価格で、上質なイタリアンを楽しむ~

本格的なイタリアンのランチを大皿で豪快に楽しめるのが、イル・マジックです。
ミシュランガイドのビブグルマンを得たお店ですので、特別なランチタイムを経験できます。
2026年現在、コースランチは1,000円台で楽しめます。
人気店ですので、営業時間が始まったらすぐに入店するか、予約をすると安心です。
レトロな雰囲気の店内も人気のポイント。
「中城」からは徒歩15分ほどです。

名称:イル・マジック
場所:大分県日田市中央1丁目6-33
電話:0973-22-8777

【日帰り観光】

黒川温泉

~まちの隅々までを一体的に楽しむ温泉地~

まち全体を楽しめるよう工夫され、そのエリア全体がひとつの旅館のような印象の黒川温泉。
泊まることも楽しいですが、旅館の垣根を越えて温泉を利用できる「入湯手形」を使い、様々なお湯を楽しむのも人気です。
入湯手形(ひとり1,500円)を購入すれば、25箇所ある露天風呂のうち3箇所を利用できます。
さらに一工夫。
3箇所のうち1箇所は、飲食などにも使えます。
手形は杉やヒノキの間伐材で作られていて、売り上げの1%は森林や筑後川源流の保全環境に充てられます。

名称:黒川温泉
場所:熊本県阿蘇郡南小国町近辺
https://www.kurokawaonsen.or.jp/

阿蘇山周辺

~大自然を全身で感じる旅~

せっかく日田までおいでになったのなら、少し足を延ばして阿蘇山周辺もお楽しみください。
世界最大級のカルデラは、ユネスコ世界ジオパークにも認定。
毎年野焼きをすることで維持される広大な草原は、その壮大さに圧倒されます。
また、豊かな自然が生み出す清水、赤牛、野菜…おいしいものにも溢れています。
最大級の自然の恵みを体験したいなら、ぜひ。

名称:阿蘇山周辺
場所:熊本県阿蘇市
https://www.asocity-kanko.jp/

別府温泉

~おんせん県おおいたの「源泉」~

最大級といえば、温泉の湧出量が日本最大の別府温泉もあります。
泉質の種類も豊富で、別府に行けば日本のほぼ全ての泉質を体験できるとまでいわれます。
高度成長期には、新婚旅行や修学旅行などで多くの人が集まり、熱海、伊東とともに日本三大温泉地の地位を得ました。
今ではインバウンド客にも人気の観光地となっています。
温泉通の間で人気なのは、「ジモ泉(じもせん / 地元温泉の略)」。
100円ほどで入れる、地域の人々が管理する温泉で、「地域の人たちのお風呂」です。
その地域のルールもありますから、掲示されている事柄や一般的なマナーを守って入浴を。

名称:別府温泉
場所:大分県別府市
https://beppu-tourism.com/

湯布院温泉

~ゆったりと、こころもほどける温泉地~

忘れてはならないのが、湯布院温泉です。
美術館訪問や食べ歩きが楽しく、青色のお湯を楽しめる場所もありで人気です。
今の自然を守るため、昭和45年(1970年)前後に立ち上がったゴルフ場計画への反対運動などを経て、今の湯布院の落ち着いた雰囲気が保たれています。
湯布院温泉は、環境大臣が指定する国民保養温泉地(全国で約80箇所)のひとつで、温泉の効能や保養地としての適性などが認められています。
環境まですべて味わい尽くす気持ちで訪れてください。

名称:湯布院温泉
場所:大分県由布市
https://yufuin.gr.jp/

【タクシー】

イサゴタクシー

~日田市民の暮らしと思いに寄り添って 90余年~

日田で90余年タクシー会社を営む同社。
行き届いた接遇教育と、市民生活に寄り添うスタイルで、地元日田の「市民の足」として愛されています。
気持ちの良い移動をご希望なら、どうぞイサゴタクシーで。
貸切予約も相談できます。

場所:大分県日田市隈1丁目1-32
電話:0973-22-3155
貸切予約フォーム:https://isago-taxi.com/service/#s3
※貸切は予定日の1週間前より予約可能

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